宇部の小児歯科専門外来、子供の歯医者さんなら

〒755-0011 山口県宇部市昭和町4丁目1-17
ＪＲ宇部線「宇部岬駅」下車徒歩10分／「松山町４丁目」停留所下車徒歩４分

診療時間	月	火	水	木	金	土	日祝
9:00～12:30	○	○	○	○	○	★	ー
14:00～17:30	○	○	○	○	○	ー	ー

受付は午前12：00まで、午後17：00まで
★：土曜 8：30～15：00（受付は14：30まで）
休診日：日曜・祝日

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1歳のお子さまへの歯科診療内容

1歳のお子さまを持つ親御さんへ

この3つに留意して当院では、1歳のお子さまへの診療を行っております。

お子さまによって成長のスピードには個人差がありますが、多くの場合は生後6か月ごろから乳歯が生え始め、1歳になる頃には4～8本ほどに増えます。

乳歯が虫歯になると、将来永久歯に生え変わった後にも悪い影響が及びやすくなります。お子さまの将来のために、乳歯の時期から予防に取り組んであげましょう。

お子さまに乳歯が生えたら、離乳食の時期が近づいています。離乳食は栄養源となるだけでなく、お子さまのお口を生涯健康に維持する土台作りのために大切なものです。

当院では、管理栄養士のスタッフが、離乳食の開始時期や作り方・無理のない与え方などについてアドバイスしています。実際に開始する前に、離乳食への理解を深めておきましょう。

お子さまの成長にとって「噛む」ことはとても重要です。例えば、離乳食の内容によって噛む回数は異なります。噛む回数が違えば、あごの成長やお顔周りの筋肉の発育も変化し、将来のお顔立ちにも影響を与えます。

また、離乳食の内容によって栄養面に偏りが生じたり、食べ物の好き嫌いがあったりすると、将来的に虫歯になりやすくなることも考えられるでしょう。それだけ、離乳食はお子さまの将来に深くつながっていると言えます。

離乳食を通じて食育に関する知識を得ていただけるよう、管理栄養士が丁寧にアドバイスします。どうぞ当院にお任せください。

食事をする時、椅子の支えや床に足が付かずブラブラさせている幼いお子さまをよく目にします。

足がブラブラすると集中力が低下し、食事に意識が向きにくくなります。その結果、噛む力が弱まったり、丸飲みしがちになったりと、お子さまにとって良くない習慣がつきやすくなってしまうのです。どのような姿勢で食事をとるかは、お口の機能の発達に大きな影響を与えます。

食事を通じ、お子さまに健やかに成長してほしい。その思いから私どもは、お子さまの伸びやかな成長をサポートするため、食事の際の正しい姿勢についてお伝えしています。

足がぶらぶらしているのは厳禁

このように足をしっかりと床や椅子の支えにつけます

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